オナ禁でテストステロン上昇?ジヒドロテストステロンについても解説!

オナ禁とテストステロンの関係性が気になっている皆様は多くいらっしゃいます。

オナ禁はテストステロンに影響を与えるのか疑問である方は多いと思うので、本記事ではオナ禁とテストステロンの解説を体験談を交えながらリアルに紹介していきます。

また、オナ禁とジヒドロテストステロンについてもご紹介していきますのでぜひご活用ください。

オナ禁とテストステロンについて

まずそもそも、オナ禁と一緒によく聞くテストステロンとはなんなのか解説していきます。

テストステロンは、わかりやすく言えば男性らしさを司る男性ホルモンであり、このテストステロンの量が多い人は筋肉がつきやすかったり、ポジティブで挑戦的になったりします。

この量が多い人と少ない人では、行動力や社交性の差が出るのはもはや言うまでもありません。

禁欲界隈の間では、オナ禁をするとテストステロンの量が増えるのではないかといった意見をよく目にしますよね。

根拠についてはまだ医学的に解明されていませんが、私が実際に長期オナ禁をしていたときに全く悩まない性格になっていたので、効果は多少なりあるのだろうと個人的に仮説を立てています。

オナ禁とジヒドロテストステロンについて

オナ禁と共によく語られる、ジヒドロテストステロンについても解説していきます。

ジヒドロテストステロンとは悪性の男性ホルモンのことで、このホルモンが髪の毛の薄毛の要因となったり体臭の原因となります。

オナ禁とジヒドロテストステロンの関係性については、オナニーをするとジヒドロテストステロンの量が増えるのではないかと界隈では言われており、こちらも医学的な根拠はまだないです。

ですが、実際に長期オナ禁を体験するとこちらもテストステロン同様に結構体感したことがあります。

連続でオナニーを何日もすると、自分の体臭が明らかに臭いましたし、髪の毛のコシがなくなりました。

確かに人それぞれ個人差があって医学的な根拠はないため、私の思い込みなのかもしれませんが明らかに違う気がします。

こういったオナ禁をしているときとしていない時の体感の違いを感じている人が、私以外にもたくさんいるからこそいろんな人が語るくらい有名なキーワードとなっているのかもしれません。

今後、研究が進んで効果が明らかになる未来も十分にあり得るので、現時点では根拠はないが効果が全くないということも言い切れないでしょう。

オナ禁でテストステロンが高まったような体験

長期のオナ禁をしていた時期に、オナ禁がテストステロンの量と実際に関係があるのではないかと感じた体験談がありましたので、こちらも参考までにご紹介していきます。

オナ禁してたら甘い香りがすると言われた

まずこのオナ禁の体験が個人的にかなり衝撃でした。

オナ禁１０７日目あたりのときに、職場の女性からすごくいい香りがする香水つけてるねと言われたことがありました。

もちろん香水なんて一回もつけたことが私はありません・・笑

しかもこの時期に女性だけではなく、たまに遊んだ男友達にも言われたんです。

どんな匂いがするのか聞いてみたら、甘いミルクとミスクな感じがいい感じにブレンドされている香りだと言われたのを記憶しています。

確かに思い当たることがあり、自分のベッドの匂いが甘くていい匂いにいつの間にかなっていたことに気づきました。

今振り返るとテストステロンが高まったことにより、自分の体臭が女性に好まれる体臭になっていたからなのかもしれません。

もちろん自分の勘違いの可能性はありますし、偶然が重なっただけかもしれませんが、長期オナ禁をすると結構甘い香りについては言われることが自分はあるので、勘違いだとしても続けていこうと思っています。

オナ禁中の筋肉のつき方が違った

オナ禁を長期間していて、筋肉のつく速さがかなり早くなった気がします。

トレーニングのこなせる重量も上がり、自分の自己ベスト記録を長期オナ禁中に達成してしまいました。

何度も何度もジムに通っても越えられなかった自己ベストを、当時８０日目あたりのオナ禁期間中に達成したんです。

これは偶然なのでしょうか・・、偶然だとしても運が良くなるのなら個人的に効果ありだったと思ったり。

また、なぜかオナニーを連続でした次の日のジムでのトレーニングはかなり息が上がるんですよね。

もしかすると、本当にテストステロンと関係があるのではないかと思いましたし、ないとしても自分はオナ禁をしない間は筋肉のつきかたや疲労も感じにくいと思い込めているから、適度に続けていこうと当時決意したのを覚えています。

実際のところ、ネット上では７日間オナ禁をしたらテストステロンの値の上昇がみられたといったグラフのデータを、紹介していたオナ禁のサイトをみかけたことがあります。

長期禁欲中に筋肉のつき方がよくなったり、モチベーションが非常に高まっている状態に私はなったので、今後オナ禁の効果が発見される未来があったらいいなと思っていたりします。

まとめ：オナ禁とテストステロンの関係

ここまでオナ禁とテストステロンについて解説をしてきましたがいかがだったでしょうか。

本記事の結論としては、オナ禁とテストステロンの関係については医学的にまだ解明されてはいないが、現時点で効果が全くないことも証明されていないと言うことだと思います。

また、巷で言われているオナ禁をすると体臭が変わることや筋肉がつきやすくなることは体感として私は当てはまったので、歴代のオナ禁界隈の方々が言っていた効果はあながち間違っていないと思います。

テストステロンを高める方法はオナ禁以外にも世の中にはたくさんあると思うので、ご自身が信じられる方法を活用して自分を向上させていくのがベストだと感じます。