オナニーした後になんだかやる気がなくなるといった経験をされた方は少なからずいらっしゃると思います。
本記事では、オナニーのやる気への影響を10年以上禁欲してきた私のリアルな体験談から、徹底解説していこうと思いますのでぜひ参考になさってくださいね。
オナニーでやる気がなくなる?
まず、オナニーでやる気がなくなることについて、イメージできない方もいらっしゃると思うので解説していきます。
オナニーをしてやる気が無くなったり、疲労感や興奮をしない状態になる方が世の中にはいらっしゃいます。
例えば、オナニーを1日複数回連続で行った後、体が重くなってやる気が無くなったり、疲れてしまって寝てしまうような感じがイメージしやすいと思います。
もちろん、何回オナニーをしても疲れない方や落ち込まない方もいらっしゃるとは思いますが、オナ禁界隈の方々や私も含め、オナニーをした後にいわゆる賢者タイム(性欲が全くない状態)になり、やる気に影響してしまう方がいるんです。
オナニーがやる気に影響する理由
ここからはオナニーでやる気に影響する理由について、私の体験談から考察できる範囲で解説していきます。
オナニーで疲労感が増えてやる気が下がる
まず、オナニーをした後に疲れてしまう方がいらっしゃると先ほど説明しましたが、そういった方にとってはやる気というものはかなり影響してきてしまいます。
なぜかといえば、人間の行動力には少なからず疲労しているか、していないかが大きいからです。
みなさんが例えば、休日で朝起きた時にスッキリ起きた場合と身体中が重くて動きたくないくらい疲労がたまっていたとしたら、どちらが1日をパワフルに活動できるでしょうか。
いろんな方がいらっしゃると思いますが、疲れていない方が一日中動き回ることができると思います。
オナニーした罪悪感からやる気に影響する
世の中には、オナニーをした後に罪悪感を感じる方も一定数いらっしゃるのですが、そうすると自分自身に自信が持てなくなって何もしたくなくなるような無気力感に陥りがちです。
実際にオナニーをした後に、その出してしまったあなたを自分自身がどう感じるかによって異なってくるのですが、かっこ悪いと思ってしまう人は多いんです。
実物の女性ではなく、パソコンやスマホに映っている映像でするわけですから、虚しい気持ちやなんでこんなことしちゃったんだろ俺・・という罪悪感を感じてしまっても仕方ないですよね。
人間のやる気というものは、自分に自信があるかないかも大きく影響しており、イメージしやすい例としては、自分のことをおしゃれでかっこいいと自信を持っている自分と、自分は見た目に自信がなくみんなに笑われていると思う自分だとしたら、どちらが積極的に外出したり女性と会話ができるのかは、もはや言うまでもありませんよね。
オナニーをしたことによって自分に自信がなくなるのであれば、それは控えるだけで罪悪感を感じる頻度が大幅に減りますから、やる気に繋がるのは本当だと思います。
オナニー後にプロラクチンがやる気に関与
こちらはかなりオナ禁界隈では有名な話ではありますが、オナニーをした後にプロラクチンというホルモンが体内で分泌されると言われています。
プロラクチンとは、賢者タイムになるあの感覚に大きく影響を与えているホルモンのことで、イメージしやすい例としては野生動物を想像すると分かりやすいと思います。
射精をした後の野生動物は、すぐ冷静になることで弱肉強食の世界で身を守ることができたんです。
このホルモンは生物が生き残るためには必要なホルモンですし、オナニーをずっとしないように体内でうまく分泌されているのではないかと個人的には思っています。
また、人によってこのプロラクチンがあまり分泌されない人がいるらしいですが、そういった方は射精を連続で行うことが普通の人よりも簡単であったという論文もあるようで、オナ禁界隈の皆さんも結構おっしゃっていますので、オナニーがやる気に影響する有名な理由だと言えます。
オナニーでやる気が変わった体験談
ここからは実際に私が長期オナ禁をしてきた中でオナニーをしてやる気に影響した体験談をご紹介します。
女性に対して引け目を感じてしまった
これは間違いなく自分の体感であったのですが、オナニーしまくっていると情けない自分を毎日見ていますし、オナニー後の虚無感が続いている状態で女性に声をかけることに臆病になってしまったんですよね。
なんというかこう、オナニーしている情けない自分を悟られそうで、見抜かれてしまったら怖いなという謎の不安感です。
私はオナニーを過度にしてしまうと、自分自身に罪悪感や自信がなくなるタイプの人間だったので、オナニーをすることで女性に対するコミュニケーションのやる気はかなり減ったなと感じてます。
オナ禁0日目であるという虚無感を感じる
これはオナ禁者あるあるだと思いますが、オナ禁0日目だとかなり虚無感や無気力感がすごいです。
0日目ということは、そこらへんで歩いている男性より自分は理性を保てない男なのかという喪失感と、俺0日目だから・・・とかなり自分にがっかりしてしまい、外出したくなくなったりします。
そうするとなぜだか、オナ禁0日目はなるべく人と関わることを避けるようになってしまったんですよね。
アニメで主人公などがよく言う、どうせ俺なんかと話したって誰も得しないしみんな嫌な思いをするんだ・・・という閉じこもる感じになりました。
もちろんこれは私の体験談ですし個人差があるのでなんとも断定できませんが、私の場合はプロラクチンが体内で多く生成されやすかったのかなと思っていたりします。
オナニーとやる気のまとめ
ここまでオナニーとやる気の影響について解説してきましたが、結論としてはオナニーをすることによって疲れやすくなったり、ホルモンの影響や自分への肯定感に影響する人が世の中には少なからずいるということです。
だからと言って私はオナ禁をしてくださいとは全く言いませんし、むしろオナ禁よりも自分なりに努力したり、自己肯定感を高める行為を行なっていく方が重要だと思います。
オナニーをしてやる気が下がったとしても、筋トレや自分磨き、ストレッチして疲労を回復するなど様々な方法が世の中には無数にあると思いますので、ご自身がこれで自己肯定感が高められると思えるものを自分なりに活用されてくださいね。
オナ禁で人生が変わった話
私は今から5年前に
世界初のオナ禁スクールに
参加してから、人生が変わりました。
今では一番最初に付き合った彼女と、
愛を深め合う幸せな日々です。一人の女性を一途に愛し、
動物にまで愛される男になりました。
5年前に、
マジェスティックアカデミーに参加していなかったら、
今の自分はないと思っています。皆さんもぜひ人生を変えてください。
知ることができた今が
人生のターニングポイントです。
※終了する前にお早めに